ビットコインでセミリタイア

ビットコインくらいしか資産がないのにセミリタイアしようとしています.

1月の資産状況と今年の計画

今年はビットコインに投資する

年末で忙しすぎて,12月はブログを更新できませんでした.

今度は年度末で忙しくなるので,しばらくブログ更新ができるか分からないです…

2022年はFTXなどの取引所の破綻で,ビットコインなどの暗号資産の価格が大幅に下落しました.

世界一の取引所のBinanceも怪しい噂が流れており,まだまだ暗号資産価格の下落が起きるかもしれません.

ですが,2023年はNISA枠を使い切った後,暗号資産への投資を増やそうと思います.

(上半期はBinanceなどの暗号資産界隈の状況を見ます.)

ビットコインは10数年の歴史しかありませんが,過去に2年連続の下落はないです.

一昨年のような価格高騰は狙っていませんが,2023年は1BTCが200万円以上だったら御の字だと考えています.

ビットコインなどの暗号資産はセミリタイア後まで一切売却する予定がありません.

長期的な投資として,ビットコインを地道に増やしていきます.

…とにかくなんでもいいから早く仕事を辞めたいのですが…

2023年1月1日の資産状況

総資産は先月(約2500万円)より僅かに増えました.

現金:約170万円

日本株:約230万円

投資信託:約80万円

暗号資産:約2200万円



 

暗号資産の割合を減らしたいと思いましたが,価格の急落で地道に減っています…

FTX.JPに預けた暗号資産は2月に返却されるという話しが出ています.

FTX.JPの暗号資産が返ってくれば,現在の価格で約100万円分ほど暗号資産の割合が増加します.

今年は暗号資産の買い場になるはず

暗号資産は価格の高騰・急落が激しく,短期的な投資が得意な人は暗号資産の短期的なトレードで大儲けできます.

多くの人はそのようなことはできないので,長期的な視点で投資をすることをオススメします.

Mt.Goxの破綻時にも暗号資産(主にビットコイン)は終わったと散々言われました.

その後も暗号資産は終わらず,色々と発展を続けています.

まともな暗号資産はシステムが原因で急落していません.

暗号資産の価格は過去10数年の歴史では上昇傾向です.

詐欺のような暗号資産にだけ気をつけて投資することをオススメします.

投資する暗号資産はビットコインが無難です.

 

暗号資産の購入はセキュリティ対策がしっかりしているbitFlyerがオススメです.

bitFlyerはこれまで暗号資産が盗まれるなどのトラブルが起きていません.

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12月1日の資産状況

FTXの破綻

FTXの破綻で暗号資産の価格が急落しました.

私はイーサリアムをFTX.JPに約7ETHを預けていますが,いつ返ってくるか分からない状況です.

約10年ぶり2度目のGOX被害…

暗号資産の取引所や取引所が発行しているトークンが問題なだけで,ビットコインなどの暗号資産のシステム自体は問題がありません.

特定の取引所だけに押されている暗号資産は危ないですが,ビットコインなどはその構造に問題は起きていません.

暗号資産,特にビットコインは長期的には高騰すると私は信じています.

ビットコインは10年以上前に採掘したもので,日本円などの通貨で購入したものではありません.

なので,価格の急落による精神的なダメージは少ないです.

ビットコインは1BTCが1000万円を超えた頃から売却を検討します.

12月1日の資産状況

総資産は先月(約3400万円)と比べて約900万円減りました.

現金:約150万円

日本株:約220万円

投資信託:約90万円

暗号資産:約2100万円



暗号資産の割合を減らしたいと思いましたが,価格の急落で減らすという…

FTX.JPに預けた暗号資産は返却されるのか…

もうすぐ?Mt.Goxに預けていたビットコインが返ってくるので,少しは暗号資産の割合がまた増加するかもしれません.

今は暗号資産の買い場

暗号資産は価格の高騰・急落が激しいです.

短期的な投資が得意な人は暗号資産の短期的なトレードで大儲けできると思います.

ただ,多くの人はそのような才能はないので,長期的な視点で投資をすることをオススメします.

Mt.Goxの破綻時は1BTCが約10万円から2万円に急落しました.

そこから数年で10万円を超え,今は下落したとはいえ約220万円になっています.

今の価格急落はMt.Gox破綻時と同じで暗号資産の取引所が原因です.

暗号資産のシステムが原因で急落していません.

長期的に暗号資産を保有したい人は今が買い時です.

 

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2度目のGOX被害〜FTX破産〜

暗号資産の管理は自己責任

約10年前にMt.Goxが破綻し,ビットコインを失いました.

一部のビットコイン(預けた半分くらいかなぁ)は返済される予定ですが,未だに返済の手続きが続いています.

暗号資産の管理は自己責任です.

日本の取引所はMt.Goxの破綻により規制や法整備が進んでいるので,ある程度暗号資産は保障されますが.

取引所に暗号資産を預けるのは売買するときだけで,それ以外はハードウェアウォレットなどで管理するのがいいです.

ハードウェアウォレットはTrenzerがオススメです.

bitcoinretirement.hatenablog.com

今はブラックフライデーでセールもしていますので購入するチャンスです.

2度目のGOXなう

取引所が破綻し,預けていた暗号資産がなくなる,損失を受けるのをGOXなどと呼ばれています.

偉そうなことを散々言っていますが,私は10年ぶり2回目のGOXになりました.

FTXが破綻したので,約100万円分の暗号資産は多分全額返ってきません.

GOX経験者なのに,なぜ取引所に暗号資産を預けてまたGOX被害を受けるのか.

それは,FTXの利回りが魅力的だったからです.

FTXは暗号資産を預けると年利8%で暗号資産が増えます.

その年利に引かれて暗号資産を預けてしまいました.

年利8%は普通の感覚だと高いですが,暗号資産界隈では普通の%です.

引っかかっちゃったなぁ…

暗号資産の管理は誰も信用しないことが重要

暗号資産の基本に立ち返って,取引所は売買をするとき以外は使わないことが鉄則ですね.

通常の取引所でなく,DEX(分散型取引所:Decentralized Exchanges)を使う手もありますが,DEXもまだリスクがあるので…

FTXから暗号資産はどれだけ返ってくるのか.

FTX.JPは十分な暗号資産をコールドウォレットに保管しているとしています.

ですが,世界的なFTXの債権者への返済などに使われるのか分かりませんし,FTXの創業者が一部の暗号資産を持ち逃げしたという話しも出ています.

FTXで年利を受け取るサービスを開始すると,FTX.JPとは異なる規約を受けるので,日本の法律による保護を受けられるか分からないです.

もうFTXに預けた暗号資産は諦めています.

ハードウェアウォレットで暗号資産を管理し,FreeBitco.inなどのFaucetでコツコツと暗号資産を貯めていきます.